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第2回 「株式の年率平均リターンと預貯金の複利効果の違い」

第1回目のブログでは、当初の元本に毎年の利子が加算される以外に元本の変動がないという前提で複利の効果について説明をしてきました。

今回は元本が変動する場合の複利の効果について、株式を例にとりみていきます。

例えば、100万円で購入した株が1年後に120万円で売却すれば、値上がり益は20万円になります。その間、配当金が3万円出ていれば、20万円+3万円=23万円が1年間の運用益になります。23万円÷100万円×100%=23%の年率リターンになります。

次に、3年間運用した時の年率平均リターンについて2つのパターンでみていきます。
パターン1は、100万円で購入した株式が1年後に120万円になり、2年後140万、3年後160万円となりその時点で売却、その間に受取った配当金は9万円(3万円×3年間)。

パターン2は、100万円で購入した株式が1年後に150万円になり、2年後は90万円、3年後の160万円となりその時点で売却、パターン1と同じくその間に受取った配当金は9万円。

パターン1はコンスタントに株価が上がっています、パターン2は2年目に株価はマイナス、3年目はそこから大きくプラスになり、この期間の値動きはかなり異なります。

しかし、3年後の株価は両方とも169万円になりましたので、年率平均リターンの計算は、両パターンとも以下の式で求めることができます。
「(169万円÷100万円)^(1/3)-1=0.191138」
年率平均リターンは、両パターンとも約19%になります。
100万円を約19%の3年複利で計算すると169万円です。

以上、
「株式など元本が変動する商品では、預貯金の複利効果のように常時右肩上がりで資産増加しているわけでは無い」ということが今回お伝えしたかったポイントになります。

次回は「利子と配当」の違いについてみていきます。

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第2回 「株式の年率平均リターンと預貯金の複利効果の違い」

第1回目のブログでは、当初の元本に毎年の利子が加算される以外に元本の変動がないという前提で複利の効果について説明をしてきました。

今回は元本が変動する場合の複利の効果について、株式を例にとりみていきます。

例えば、100万円で購入した株が1年後に120万円で売却すれば、値上がり益は20万円になります。その間、配当金が3万円出ていれば、20万円+3万円=23万円が1年間の運用益になります。23万円÷100万円×100%=23%の年率リターンになります。

次に、3年間運用した時の年率平均リターンについて2つのパターンでみていきます。
パターン1は、100万円で購入した株式が1年後に120万円になり、2年後140万、3年後160万円となりその時点で売却、その間に受取った配当金は9万円(3万円×3年間)。

パターン2は、100万円で購入した株式が1年後に150万円になり、2年後は90万円、3年後の160万円となりその時点で売却、パターン1と同じくその間に受取った配当金は9万円。

パターン1はコンスタントに株価が上がっています、パターン2は2年目に株価はマイナス、3年目はそこから大きくプラスになり、この期間の値動きはかなり異なります。

しかし、3年後の株価は両方とも169万円になりましたので、年率平均リターンの計算は、両パターンとも以下の式で求めることができます。
「(169万円÷100万円)^(1/3)-1=0.191138」
年率平均リターンは、両パターンとも約19%になります。
100万円を約19%の3年複利で計算すると169万円です。

以上、
「株式など元本が変動する商品では、預貯金の複利効果のように常時右肩上がりで資産増加しているわけでは無い」ということが今回お伝えしたかったポイントになります。

次回は「利子と配当」の違いについてみていきます。

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第2回 「株式の年率平均リターンと預貯金の複利効果の違い」

第1回目のブログでは、当初の元本に毎年の利子が加算される以外に元本の変動がないという前提で複利の効果について説明をしてきました。

今回は元本が変動する場合の複利の効果について、株式を例にとりみていきます。

例えば、100万円で購入した株が1年後に120万円で売却すれば、値上がり益は20万円になります。その間、配当金が3万円出ていれば、20万円+3万円=23万円が1年間の運用益になります。23万円÷100万円×100%=23%の年率リターンになります。

次に、3年間運用した時の年率平均リターンについて2つのパターンでみていきます。
パターン1は、100万円で購入した株式が1年後に120万円になり、2年後140万、3年後160万円となりその時点で売却、その間に受取った配当金は9万円(3万円×3年間)。

パターン2は、100万円で購入した株式が1年後に150万円になり、2年後は90万円、3年後の160万円となりその時点で売却、パターン1と同じくその間に受取った配当金は9万円。

パターン1はコンスタントに株価が上がっています、パターン2は2年目に株価はマイナス、3年目はそこから大きくプラスになり、この期間の値動きはかなり異なります。

しかし、3年後の株価は両方とも169万円になりましたので、年率平均リターンの計算は、両パターンとも以下の式で求めることができます。
「(169万円÷100万円)^(1/3)-1=0.191138」
年率平均リターンは、両パターンとも約19%になります。
100万円を約19%の3年複利で計算すると169万円です。

以上、
「株式など元本が変動する商品では、預貯金の複利効果のように常時右肩上がりで資産増加しているわけでは無い」ということが今回お伝えしたかったポイントになります。

次回は「利子と配当」の違いについてみていきます。