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第42回 投資信託の分類方法(2016/8/5)

第42回 投資信託の分類方法(2016/8/5)

2016年5月末に日本で販売されている公募型投資信託の本数は、約5,700本

になります。

この中から自分に合った投資信託を選ぶのは、大変な作業です。

 

そのために、一般社団法人 投資信託協会では、「商品分類」と「属性区分」を

定義し、投資家の方が選択し易いようにしています。

 

今回は、「商品分類」についてみていきます。

商品分類は、以下のように5つの区分項目があります。

「単位型・追加型」、「投資対象地域」「投資対象資産」、「独立した区分」、

「補足」です。

 

単位型・追加型の違いは、

単位型は募集期間にのみ購入が可能な投資信託。

原則、運用期間中いつでも購入可能な投資信託。

になります。現在販売されている、大半の投資信託が追加型になっています。

 

投資対象地域は、「国内」、「海外」、「内外」の3つに分類されています。

 

投資対象資産は、「株式」、「債券」、「不動産投資(リート)」、「その他資産」、

「資産複合」の5つに分類されます。「その他資産」は、株式、債券REIT以外の資産

で運用していることを表し、「資産複合」は、いくつかの資産で運用しているバランス

型投資信託が該当します。

 

独立した区分は、MMF、MRF、ETFを表します。個別の投資信託の目論見書には記載され

ない項目区分になります。

 

「補足」については、インデックス型、特殊型の2つに区分されています。

特殊型は、特殊な仕組み・運用手法を用いる投資信託になります。

 

「独立した区分」と「補足」については、その投資信託が該当した場合、目論見書に表示され

ます。特に特殊な仕組みで運用していない「アクティブ型の投資信託」の商品属性は、「単位

型・追加型」、「投資対象地域」、「投資対象資産」の3項目のみ表示となります。

 

以上、投資信託を選ぶ時に活用したい「商品分類」についてみてきました。

次回は「属性区分」についてみていきます。

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