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第31回 目標金額から積立額を計算する。(2014/10/31)

第31回 目標金額から積立額を計算する。(2014/10/31)

前回(30回)は、積立額と積立期間を決め、年利率を変更しながら積立
期間終了時の金額を求める計算する「年金終価係数」についてみてきま
した。

今回は、目標金額(積立期間終了時の金額)から、逆算して毎年や毎月
いくら積立が必要になるかを求める「減債基金係数」を紹介します。
こちらも、年利率により積立額は変化します。

例えば、20年後の目標金額を2,000万円、年利率2%と設定した場合
の毎年の積立額は、

0.02を(1+0.02)を20乗、引く1した値で割り、2,000万円を掛けて求め
ます。
年間積立額は、約823,000円になります。
積立原資は、20年間合計で約16,464,000円です。

同じ条件で、年率1%で運用した場合は、

0.01を(1+0.01)を20乗、引く1した値で割り、2,000万円を掛けて求め
ます。
年間積立額は、約908,000円になります。
積立原資は、20年間合計で約18,168,000円です。

また、EXCELの「PMT関数」を使うことで、毎月の積立額や年利率、または
積立期間を変化させたシミュレーションを簡単に行うことができます。

前回の「年金終価係数」と併せて覚えておくと、積立方式で資産形成を考え
る時の強力なツールになります。

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