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第27回 国内株式の分散投資の注意点(2014/9/26)

第27回 国内株式の分散投資の注意点(2014/9/26)

国内株で分散投資を行う方法として、
1.「輸出関連株」と「内需関連株」に分散して投資する
2.「景気敏感株」と「ディフェンシブ株」に分散して投資する
2つの方法があります。

1.の「輸出関連株」は、自動車、電機、機械、精密機械などの業種に
分類される銘柄になります。
「内需関連株」は、燃料などを輸入する電力や小売りなどの業種に分類
される銘柄と、あまり輸出や輸入に関係のない陸運や建設、不動産など
になります。

2.の「景気敏感株」は、鉄鋼、紙パルプ、化学などの素材産業、企業
の設備投資の影響を受ける工作機械などの業種に分類される銘柄になり
ます。
「ディフェンシブ株」は、生活必需品の食品や薬品、社会インフラの電
気、ガス、鉄道など景気に左右されづらい業種に分類される銘柄になり
ます。

但し、最近では、小売りなどの内需関連株も海外展開する企業が増えて
いますので、輸出関連と内需関連といった業種による分散の方法を行う
にあたっては、購入したいと思う銘柄ごとに「海外売上比率」のチェッ
クをすることが必要となります。

2.の分散投資方法は、景気に対して敏感に反応するかしないかによる
分類になりますので、1.の分散投資の方法に比べると業種ごと違いが
はっきりしているかと考えます。

分散投資を行うにあたって、ディフェンシブ株をベースに、景気の状況
に合わせて景気敏感株の投資比率を変更する運用も一案です。

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