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第16回 国内債券の税金について(2014/8/8)

第16回 国内債券の税金について(2014/8/8)

国内債券の運用で得られる利益は3つあります。
1.利子
2.譲渡益(売却益)
3.償還差益(額面金額より安く購入に償還まで保有した場合に発生する利益)
になります。

利子は、復興特別所得税を含めて20.315%の税金がかかります。
内訳は、所得税15.315% 住民税5%になっています。
こちらの税金は、源泉分離課税で課税されます。

譲渡益は、満期償還前に債券を譲渡(売却)した時、買った値段よりも売った値段
の方が高かった場合に発生する利益になります。債券の場合、譲渡益にかんしては
非課税扱いになります。

償還差益は、雑所得として総合課税の対象になります。償還差益がある場合は確定
申告が必要になります。
額面金額より安く買った場合には、時期と債券の価額をみて中途売却しその利益に
対して非課税にするか、満期まで保有するかについて満期償還の時期が近づいてきた
ら一度検討しておきましょう。

国内割引債は、発行時に18.378%の源泉分離課税が掛かりそれで課税関係は終了します。
譲渡益に関しては、利付債同様非課税になります。
利子の支払いがないので利子に関する税金はありません。

以上 国内利付債券、国内割引債の税金についてみてきました。
次回以降は、「外国債券」についてみていきます。

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