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第14回 新窓販国債の特徴(2014/8/4)

第14回 新窓販国債の特徴(2014/8/4)

小口投資家向けの新窓販国債は、すべて固定金利の利付債になります。
期間は2年、5年、10年の3種類になります。前回(第13回)、みてきました個人
向け国債は期間3年が一番短い期間でしたので、それより短期の運用を考えてい
る方には、選択肢の1つとなる商品になります。
また、小口投資家向けの商品になるため、個人以外の法人も購入はできます。
但し、下記特徴3.にありますように購入限度額が設定されています。

新窓販国債の特徴としては、
1.募集期間中は同じ条件での購入できる。
2.販売価格は財務省が決定するので取り扱い金融機関での価格差は無。
3.国債の種類ごとに1申込みあたり1億円の購入限度額が設定されている。
の3点です。

運用期間中は、一般の利付国債と変わりがなく債券の価額は、世の中の金利の動き
や景気によって左右されるので、価格変動リスクがあります。

ですから、中途売却した場合、
購入時より債券価額が上昇していれば、売却益(譲渡益)が得られます。譲渡益は
非課税になります。逆に債券価額が下落していれば売却損(譲渡損)が発生します。

また、購入時の価額が額面価額より低い場合は、満期償還時に償還差益が発生し、
この部分は雑所得として総合課税されます。利子は20%源泉分離課税になります。

それぞれの国債(2年、5年、10年)の募集期間、募集価格や応募者利回り(募集時
から満期償還まで保有した場合の利回り)等が財務省のホームページにて確認でき
ます。
他の金融商品と比較して購入するかどうかの判断材料にしましょう。

以上 新窓販国債にみてきました。次回は「既発債」についてみていきます。

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